バイオハザードやモンハンで知られるカプコンですがスマホ向けゲームの開発関連で50億円の特別損失が出たという記事がありました。
カプコンといえば上記の様なよく作り込まれた「やり込みゲー」を多数販売しているメーカーなのですが、スマホ向けゲームの開発ではそれが仇となっているそうです。
何でもスマホ向けゲームはサクっと作って開発費を抑え、後は如何に課金してもらうからしいのですがついつい作り込んでしまうらしいのです。
結果的に開発費は上がってしまい、しかもそれらがヒットしなかったらしく損失になったようです。
この辺のノウハウが無いことがカプコンの弱みと指摘されていましたが、パズドラを始めとするスマホ向けゲームの需要は相変わず高いですからね、流石に無視は出来ないでしょうね。
また据え置き機でもPS4向けのゲーム開発が遅れているらしいのでこの辺も厳しいところです。
ただ6月のE3で大物タイトルを発表するらしいのでそこで挽回して欲しいですね(・∀・)