本日発売となった『新装版 超戦士 ガンダム野郎』と『新装版 SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 ラクロアの勇者編』を買って来ました。
両作品とも1989年から1993年までコミックボンボンにて連載されました(・∀・)
ミニ四駆にはあまり興味を示さなかったので幼少期はボンボン派でした。
自分はガンダムシリーズはSDガンダムやカードダスから入ったのでこれらの作品は当時夢中になったなぁ。
騎士ガンダムは最初のジークジオン編から最後の鎧闘神戦記までカードダス買ってました。
当時は理解してなかったのですが、HP500の騎士ガンダムに三種の神器(合計HP500)を加算して更に石版で10倍(選ばれし者の許に三つの星が集う時 大いなる力が十の分身を生むだろう)するとブラックドラゴンのHP9999を超えられるという粋な要素があったんですよねー。
あと光の騎士でブラックドラゴンがネオブラックドラゴンとして復活するのですが、倒された際に刺さった炎の剣が尻尾と融合しているなどストーリーを知っていると「おぉっ!」となる展開が多いんですよね(≧∀≦)
新装版は聖機兵物語までらしいのがちょっと残念なところですね。
鎧闘神戦記まで連載していたのですがコミカライズはされていなかった様です・・・。
個人的に黄金神話は歴代主人公(キングガンダムII世、バーサル騎士ゼフィランサス、月光騎士ネオガンダム、聖竜騎士ゼロガンダム)が登場するファンとしては激アツな内容なのですが。
この新装版の売れ行きが好調でこれを期にコミカライズしてくれませんかね。
ガンダム野郎はプラモが題材であったのと自分がよく作っていたSDやBB戦士が登場したのでこちらも大好きでした。
1巻を読んだ感じだと自分が知っているのはもう少し後みたいで記憶に残っている場面が全然無かった。
「SDスピリット指数」も最初は登場していなかったのか(・ω・)
連載時には作中に登場する改造ガンダムを紹介するコーナーがありましたが、如何せん児童には無理過ぎる改造内容だった記憶が(苦笑)
この漫画で有名なのは何といってもBB戦士にも逆輸入された千成将軍ですかね(ザクレロヘッドじゃないけど)
毎月刊行してくれるということでこれから半年間は楽しみだー。