今日は10日で電撃文庫の新刊発売日。
後々の事を考えるとあまり本を増やすのは得策では無いのですが・・・まぁ趣味だし仕方ないですよね。
今月は3冊購入予定。
青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない
青春ブタ野郎シリーズも早いもので5作目。
今回のヒロインは主人公の妹、かえで。
いじめで家から出られなくなったかえでが掲げた「学校へ行く」という目標を軸に物語が展開されます。
ひきこもり状態から外に出るのってパワーいりますよね、妹頑張り物語に感動しそう。
マグダラで眠れVII
眠らない錬金術師の物語5巻。
今作ではこの前スピンオフとして発刊された『少女は書架の海で眠る』で登場したキャラクターが登場するみたいで楽しみです。
『少女は~』を読んだ感じだと『マグダラで~』はその後の物語っぽかったので登場した少年は青年とかになってそうですけど、実際のところはどうかな?
このシリーズは伝承に伝わる神がかり的な事象を現実的な理論で暴くのが楽しみのひとつだと思っています。
『太陽の召喚』というキーワードは何を意味してるのかな、火山の噴火とか熱風とか・・・読む前からわくわくします。
魔導書作家になろう! >ではダンジョンへ取材に行きますか?(はい/いいえ)
『失恋探偵ももせ』や『大正空想魔術夜話』の著者である岬 鷺宮さんの新刊です。
今回は今までと趣向を変えてファンタジー作品みたいですね(・∀・)
内容は物書きを扱った『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』や『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。』みたいな感じかな?
でもこっちはファンタジーだし・・・展開が読めないですね。
今月はメディアワークス文庫から『ノロワレ 怪奇作家真木夢人と幽霊マンション(中)』も出るので結構読む本がいっぱいありますね。
電車での長距離移動の際に読み進めるのが良さそうです。