今月は7日とかなり早くに新刊発売となりました。
10日だと思っていたのでまだ買ってなかったんですけどね。
メディアワークス文庫の『僕らが明日に踏み出す方法』どころか6月の新刊もまだ残っているしペース上げないとマズいです(汗)
今月は4冊とここ最近だと多い方です。
86−エイティシックス−Ep.2 −ラン・スルー・ザ・バトルフロント−<上>
今年の大賞作品の2巻目。
内容は1巻後半でのヒロインとの別れからエピローグでの再会までの物語です。
確か再会までに2年間が経過したはずなので今回以外にも話は差し込めそう。
今回は上巻という事で結構人気出たみたいですね。
前巻では使い捨て部隊の非情な現実を書いていましたが新天地での主人公達の扱いはどんな感じかな。
ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン
『螺旋のエンペロイダー』書いてたのもあって久しぶりの新刊です。
この前は統和機構寄りの話でしたけれど、あらすじを読む限りでは今回は久しぶりに”世界の敵”を中心とした話になりそう。
九連内朱巳と羽原健太郎の頭脳戦も見どころのひとつかな?
オリンポスの郵便ポスト2 ハロー・メッセンジャー
オリンポスの郵便ポストには前巻で到達してしまったし、準主人公だったクロも活動停止になってしまったのでどう話を続けるのかと思ったのですが、作中で語られた滅びゆく火星と途絶えた地球との交信を主軸として展開するみたいです。
となるとクロの退場は早かったんじゃないかと思うんですけど、ストーリー上仕方なかったとも思うしなー。
魅力的な新キャラが欲しいところです。
手のひらの恋と世界の王の娘たち(2)
挿絵が(エロ)可愛いラブコメの2巻。
暗い背景設定があった『叛逆のドレッドノート』とは違って明るい感じの内容となっています(今のところは)
読んでいると「ああ、ギャルゲーってこんな感じだよな」と思ったり(苦笑)
恋に頑張る女の子を見たい人は読むが宜し。
また滞って来たので何処かで一気読みしますかね。