小説は9割がラノベな自分ですが、たまにはそれ以外も読みます。
ここ数年で言えば「悪の教典」と「八日目の蝉」がそうですね。
もう少し遡れば「ヴァン・ヘルシング」とか「ハリー・ポッター」でしょうか。
まぁいずれも映画化された作品なのである意味ラノベと大差ないのかも知れませんけど(´∀`;)
それはさておき、ラノベ以外でも最近ちょっと気になる作品があったりして買うか悩みます。
今日はそんな作品をちょっとご紹介。
珈琲店タレーランの事件簿
第10回『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考まで残った作品。
女性バリスタが日常の謎を解き明かす推理小説です。
探偵役がバリスタなんて珍しくて面白そう、事件は勿論ですがコーヒーについても色々と書いてあると嬉しいかな。
ビブリア古書堂の事件手帖
こちらは剛力彩芽の主演でドラマ化されているのでタイトルを知っている方も多いはず。
ちなみに自分はドラマは見てませーん(苦笑)
一話完結の連作短編のかたちらしいので時間が無い人でも読みやすいかな。
作中に登場する古書は実在の物らしいので、それらの作品を知っていればより楽しめるかも?
八つ墓村
横溝正史の金田一耕助シーズの一作。
度々映画化されたりしていて多分金田一シリーズでは一番知名度が高いと思います。
映画化作品は大幅な改編省略されているらしいので一度原作も読んでみたい。
ただ実際に書店で本を取ってみたところ結構なページ数だったので読み始めるには勇気がいるかも・・・。
ぱっと適当に上げましたがものの見事に推理小説物ばかりですね。
あまり意識してなかったんですけど好きなのかな。