地元から戻って来た際に上野駅で今月の新刊を購入。
本当は帰りの電車で読むために地元で購入したかったのですが、駅ビルの本屋に無かったんですよね(汗)
近くのアニメイトに行けば売っていたでしょうがその時間は無かった。
今月は4冊購入予定で3冊は購入済み。
『魔女は月出づるところに眠る 下巻 -東からの夜明け-』だけ売り切れで購入出来ませんでした(´・ω・`)
アイドル≒ヴァンパイア(2)
7月以来の続刊。間に別な作品とか書いていたみたいですけど。
今回は水着でスポーツ大会とアイドルネタとしては鉄板と言ってもいい内容ですね。
挿絵がとても楽しみです(´∀`*)
前巻のラストは姫を利用しようとした派閥とのバトルとか、アイドルものから結構かけ離れた感じになっていたので今回は王道的な展開を期待します。
祓魔学園の背教者III -邪教再臨-
幻想活劇第三巻。
前巻では主人公の呪いが進行したり、物語の鍵である叡智の悪魔に容姿が似ているキャラが登場したりと結構大きな動きがありましたね。
今回はあらすじを読む限りではヒロインと同じ邪教指定を受けた宗教と事件が書かれるようです。
ヒロインの守護霊に条件とともに解除される隠された能力とか順調にファンタジーの王道を進んでる感じですね。
後は全ての能力が解放されるまで話が続くことをファンとしては期待しましょう(苦笑)
大正空想魔術夜話 墜落乙女ジヱノサヰド
前作の現代物から一転して時代設定は大正。
帝都民を脅かす異形の化物とそれを屠る墜落乙女を追った記者の物語みたいです(・∀・)
しかし大正・異形の化物という設定はサクラ大戦を思い出しますねー。
その他の作品では『さくら荘のペットな彼女』コンビの新刊である『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を余裕があれば買ってみましょうかね。
『さくら荘』自体は借りて読んでいたのでアニメ化されている辺りまでしか話分からないですが面白いですよ。