高橋よしひろ先生が書く犬漫画の最新作が週刊漫画ゴラクで連載中です(・∀・)
『銀牙 -流れ星 銀-』、『銀牙伝説WEED』、『銀牙伝説WEEDオリオン』とシリーズをずっと追っかけて読んでいますが『THE LAST WARS』というタイトルなので遂にシリーズ完結かもしれません。
敵も完結作?に相応しく『銀牙 -流れ星 銀-』でのラスボスであった赤カブトの息子、モンスーンです。
『銀牙伝説WEEDオリオン』は犬以外の敵は登場しなかったので熊の登場は久しぶり。
今作は生き残った赤カブトの血族が復讐の為に二子峠の犬達の楽園を襲うという展開なのですが、赤カブトを彷彿させる残虐ぶりで楽園を陥落させます。
現在単行本は3巻まで出ているのですが、その時点で多数の犬が命を落としています。
まさかこんな序盤でヒロが死ぬとは・・・。
その他でもジャガーやリディア等の度々名前が登場した犬もモンスーンの餌食になってしまいました(´д`;)
シリーズを長く読んでいると序盤に登場した犬程思い入れがあるので悲しい(´・ω・`)
これからの展開が気になりますけど今回は結構死ぬ犬が多そうだなぁ。
かつてない激しい戦いから目が離せませんね。