今日は友達とひなちなかの映画館まで行って来ました。
まぁ、その前に大洗まで行って納涼祭なるイベントを見てきたのですが先週の八朔祭ほどの盛り上がりもなかったので早々に映画館へ移動となりました。
見た作品はタイトルに書いた「君の名は。」です、監督は新海誠さん。
自分は内容を知らなくて友達に付き合った感じだったのですが監督は自分でも分かる位に有名な人だった。
その友達に監督のことを聞いた時には「他にも二作品位有名なのがあったはず」程度の回答だったんですけど『ほしのこえ』とかすごい話題になっただろうと…。
作品の内容は1200年ぶりの彗星の大接近が近づいたある日、都会に住む男子高校生と田舎に住む女子高生が一週間の内に数回体の入れ替わるという不思議な現象が発生。
お互い戸惑いながらも携帯に日記をつけることで情報をやりとりして日々を過ごす内に惹かれていく二人。
ただ彗星が最も接近したその日から二人の入れ替わりが起こらなくなって…。
と、よくあるボーイミーツガール系かと思って見ていたのですが最終的には切ない系の内容でした。
映画開始冒頭で流れる不思議な映像やタイトルになっている「君の名は。」という言葉、そして二人を繋いだ不思議な「結び」
全部見終わった後に「ああ、そうだったんだなぁ」って納得出来る素敵な映画でした。
youtubeで予告も公開されているのでそれを見て気になった方は是非映画館まで足を運んでみて下さい。