今年初めての電撃文庫発売日が来ました。
さてさて今年は最終的に何冊のラノベを買うことになるのかな(笑)
とりあえず今月は控えめの二冊です。
螺旋のエンペロイダー Spin4.
エンペロイダーを巡る争いもこれにて完結。
・・・なのですが途中の期間が空いたのもあって当初どうやって話が始まって、何故この様な終わり方になったのかイマイチ理解出来ずに不完全燃焼気味となってしまいました(汗)
ブギーポップシリーズでも登場する重要ポイント"牙の痕"が出たりと物語の深部に足を踏み入れた作品だったはずなのですが。
次のブギーポップ作品ではこの辺をもう一度取り扱ってくれると話の流れがスッキリするかも。
しかしこのシリーズはいつになったら完結するんですかね(苦笑)
霊感少女は箱の中
甲田学人さんによるMissing、ノロワレに続く新たな学園心霊ものがスタートです。
「チェーンメール」と「おまじない」という学生にとっては身近な内容から発生する失踪事件。
Missingの様に怪異が形を伴って現れるのか、ノロワレの様に形無き悪意として現象が起こるのか気になりますが読むのがとても楽しみです。
また沢山の人が発狂したり失踪したりするんだろうなぁ・・・。
そして来月は電撃文庫大賞の月ですね。
面白そうな受賞作品は一通り読みたいと思います。