なので久しぶりに洋画なんぞ借りて来ました。
今回借りたのは下記の2本です。
「レッド・ドラゴン」 2002年 アメリカ・ドイツ
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 2005年 アメリカ
「レッド・ドラゴン」は「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」と続くハンニバル・レクター博士シリーズの3作目。
「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」はTVで観て結構面白かったので借りてみた(・∀・)
このシリーズは連続殺人犯を追う刑事を中心に掛かれるのですが…。
結構グロいシーンが多いです(´∀`;)
まぁ元々レクター博士自身が殺害した人間の臓器を食べるっていう猟奇的な人物ですしね(汗)
「羊たちの沈黙」の看守を吊るし上げるシーンと「ハンニバル」でのクレンドラーとの会食シーンとかかなり衝撃的でした…。
こう書いているとただのグロい映画と思われてしましそうですが、ウィル・グレアム刑事がプロファイリングによって犯人に迫っていく場面は「なるほど」と思いますし。
またレクター博士が精神病棟の中から巧みな手段を用いてウィル・グレアム刑事を殺そうとする場面は「なんて頭の良い」と感心させられます。
そんなわけでして「ちょっと位グロくても平気」という方にはオススメします。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は言わずと知れた人気シリーズですね。
残りは全部映画館で観てるんですがこれだけ観て無かったのでこの機会に。
これの上映時期は一緒に行ってくれる人が居なかったのだよ(´ω`)
と言いながらも次回作である「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」はひとりで観に行ったんですけどね(笑)
感想ですが、いよいよ小説の内容を映画の時間内にまとめるのが厳しくなってきたようです(´Д`;)
それもその筈、小説はこの4作目からは上下の2巻構成。
そりゃ同じ時間にまとめるのは無理ですよ(汗)
3作目以降は小説版を読んでいないので後からWikipediaでチェックしてみましたが、まるごと削られている部分とかがあったりして原作を読んだ方は満足いかない部分も多いんじゃないのかな。
このシリーズは映画よりやっぱり小説版をオススメします。